お雛様

e0056266_12441157.jpg3月3日はお雛様でしたね。お嬢ちゃまのいらっしゃるご家庭ではきっと素敵なパーティーを開かれたことでしょう♪
実家では毎年お祝いをしていたので、結婚してからもkumakoなりに気分を盛り上げています。
我が家にあるお雛様はかなりのおチビさん。kumaoが以前、お土産として買ってきてくれた飛騨高山の伝統工芸品です。お寿司の横に置いてみてもこのサイズ(笑)。これなら出し入れも簡単です。

e0056266_12442220.jpg←銘々に盛り付けるとこんな感じ

我が家のお雛御膳?のメニューは・・・
ちらし寿司、筍とヨモギ麩の炊き合わせ、菜の花の辛子あえ、卵どうふのお吸い物、でした。お寿司にはちょっとしたこだわり?があります。
前にも書いたように、kumakoの実家の食生活は京都人のパパよりで、ちらし寿司も関東風の酢飯に生のお刺身が豪華にのっているタイプではなく、具を酢飯に混ぜ込んでいる京風のものです。
この具は各家庭それぞれなのだと思いますが、kumakoの実家ではお鯛を1匹三枚におろして、その身を乾煎りして「おぼろ」を作りたっぷり混ぜ込みます。
関東風に比べて見た目の華やかさには欠けるかもしれませんが、手間隙かけた具を混ぜ込んだちらし寿司は、関東風とはまた違った味わいです。
お雛様に限らず、ちょっとしたお祝い事の席を華やかにしてくれるちらし寿司、作り方にご興味のあるかたはどうぞご覧になってください。
ちなみに、京都の家庭では残ったちらし寿司を、翌日「蒸し寿司」にしていただきます。kumakoはこれが大好き♪
結婚して初めて作ったとき、『え~、お寿司があったかいのぉ?』って怪訝な顔をしたkumaoもいまではすっかりこの「蒸し寿司」がお気に入りのよう・・・。沢山作って、冷凍にしておき、後日チンして食べます。



ちらし寿司の作り方
<材料>
酢飯    好みの加減で

鯛      三枚におろしたものを一度湯通しし、骨や汚れをきれいにする
穴子    市販の焼き穴子でOK、刻んでおく
蒲鉾    鱧の焼き板があれば♪なければ白やちくわなどでもOK、細かく刻んで
日本酒、お砂糖、薄口醤油(ほんの気持ち程度)で炊いておく
ハス    好みの加減の酢ハスにして、細かく刻んでおく
       飾り用にも輪切りのものを取っておく
干椎茸  好みの加減で煮て、細かく刻んでおく
干瓢   好みの加減で煮て、細かく刻んでおく

卵     錦糸卵を作っておく
絹さや  さっと湯がいておく
海老   湯がいておく

<作り方>
1、キレイに下ごしらえをした鯛を鍋に入れ、多めの日本酒で乾煎りをする。
  途中、お砂糖とほんの少々のお塩を加え、ホロホロのおぼろになるまで煎る。
2、酢飯に、上記の下ごしらえをした具をすべて混ぜこむ。
3、お皿に盛り、錦糸卵、きぬさや、海老を散らして出来上がり♪
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by fromkumako | 2006-03-06 12:42 | ゴハン
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